2015年中国特許ランキング(11月版)が発表され、北京が省・直轄市発明特許ランキングの首位に返り咲いた。人民網が伝えた。
11月の特許ランキングのうち、北京市の発明特許件数は2913件で、2位の江蘇省に163件の差をつけ首位に返り咲いた。今年の発明特許ランキングを見ると、北京と江蘇省がトップ争いを繰り広げている。北京は1-5月に首位をキープしたが、6月に江蘇省に初めて追い越された。江蘇省はさらに快進撃を続け、8-10月の「3連覇」を実現した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年12月17日