2016年1月14日  
 

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「2015年中国代行運転データ報告」発表 「飲酒後の依頼」最多は青島 (2)

人民網日本語版 2016年01月14日15:24

〇代行運転依頼、年齢層別の主力は「28―35歳」、「酒宴」最多は青島

2015年、代行運転依頼者の年齢別構成を見ると、次第に「若年化」しており、全国の代行運転依頼者平均年齢は32.6歳と、2014年比約2.7歳若くなった。このうち上海の平均年齢が最も低かった。

飲酒後に代行運転を依頼する人々に関するデータ分析の結果、「28―35歳」の年齢層が酒場の中心となっていた。全国で飲酒後に代行運転を依頼した人を都市別で見ると、青島市民の利用数が最も多く、2015年1人あたり代行運転利用数は平均70.51回に達した。

このデータの全国トップ10は順に、青島、瀋陽、哈爾浜(ハルビン)、鄭州、北京、上海、深セン、広州、南京、武漢だった。青島に続く第2位は瀋陽であったことから、豪快な性格の持ち主である東北人と山東人が、その名に恥じず、「酒宴」を最も好む事実が浮き彫りとなった。


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