答えの中で、静さんは自分の状況を正直に明かした。家賃1600元の賃貸物件は、2階建ての古い一軒家だが、彼女の手によって文芸風の素敵な空間に生まれ変わった。改造前と改造後とを比較する写真が大量にアップされていたことから、ネットユーザーたちは、この90後女性に大きな関心を抱き、「あなたのような女性を妻にしたい」「家に遊びに行ってもいい?」などのコメントが寄せられた。さらには、「借家を出て大家さんに返す時、いったいどうするの」と心配する声もあった。
多くのネットユーザーから、「彼氏はいるの?」という質問があった。静さんは、ネットユーザーへの回答の最後に、「これだけはまだ居心地の悪い状態。あと足りないのは恋人だけ。ああ面目ない~」と書き込んだ。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年5月13日