2014年6月12日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

参戦できなくてもW杯には中国の要素がいっぱい (3)

人民網日本語版 2014年06月12日17:09
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

2010年W杯南アフリカ大会で漢字入りの広告を使った英利緑色能源(資料画像)

スポンサーの中国企業が電力サポート

W杯のスポンサーにも中国企業が名を連ねている。中国のソーラーパネルメーカー「英利緑色能源」は今大会のスポンサーの中で唯一の中国企業だ。同社は、全ての試合開催都市の電光掲示板に27セットの太陽光発電システムを提供した。また、サンパウロなどのスタジアム6カ所の報道センターや国際メディア本部に8-15の太陽光エネルギー充電スポットを設置した。

試合会場に漢字の広告

4年前の南アフリカ大会でも、スポンサーとなった同社は漢字で書かれた広告を使い、中国人の目を引いた。今回も、同社の大きな広告を見ることができるだろう。そのほか、試合会場の内外に中国製のLEDディスプレイが採用され、試合観戦を盛り上げる。浙江の企業は、海外の子会社の努力の結果、FIFA公認のアルマジロをイメージしたマスコットキャラクター「フレコ」のオフィシャルグッズ(人形やキーホルダー、パーティ用品、カーアクセサリーなど)の製造、販売を担っている。


【1】【2】【3】【4】【5】【6】

関連記事

コメント

最新コメント