新入生募集は「宣伝」から「マーケティング」に
ポータルサイト「中国教育在線」の陳志文・総編集長は、「大学は現在、『売り手市場』から『買い手市場』に移行しており、学生達の選択権が大きくなっている。これは、大学側にとっては死活問題で、過去にない大学の市場化時代に入った。これらを背景に、クオリティが高く特徴ある大学でも、PRが不可欠となっている。新入生募集のためのPR方法は、十数年前のキャンパスの風景や学部の情報が記された宣伝用のパンフレットから、数年前の大学生活を紹介した宣伝用動画へ、そして、現在の『美女』、『イケメン』、『エアコン』、『食堂』の紹介へと変わっている」と指摘している。
北京語言大学の生徒募集就業弁公室の林さんは、「どのような宣伝方法を取るかは、学校の特徴によって決まる。例えば、当大学の学生は多元化された学校の文化が好きで、外国と文化交流をする際の『使者』に進んでなってくれる。それを強調するために、新入生を募集する際の宣伝に、ハーフの女子大生を起用した。また、現在入学する学生の世代の多くの情報をネット上で探すという特徴に合わせ、新入生募集の宣伝に、『美女』や『イケメン』を起用して目を引くようにしている」と説明している。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年7月8日