＜企画＞3D印刷　我々にどのような未来をもたらすのだろう？ (5)

様々な分野へ応用が広がる3D印刷技術

胎児の3Dフィギュア作製サービス

米国のベンチャー企業3D Babies社は、3D印刷技術を使い、胎児の等身大の3Dフィギュアを作製するという特殊なサービスを提供している。サイズは等身大の他、ハーフサイズ（10cm）、ミニサイズ（5cm）が選べ、皮膚の色もライト、ミディアム、ダークの3種類から選ぶことができる。さらに、任意で胎児の性別を隠すことも可能だ。>>>

李嘉誠氏、「3Dプリント肉」に1千万ドル投入

李氏が投資する「人口卵」が香港市場をどよめかせてから2週間も経っていないが、李氏はまた次なる目標「人工肉」への投資を明らかにした。米国ペンシルベニア州のペンシルベニア大学の研究員によると、プリント生肉は弾力性に富み、調理しても肉質は柔らかく噛みごたえがあり、本物に引けを取らない。また本物の肉と同じ栄養素を含んでいるという。>>>