成功するかどうかは、仕事をしている8時間以外に、とりわけ夜の8-10時に何をしているかにかかっていると言われている。勉学に励んでいる、あるいは就職したばかりの若者にとっては、継続的に機会をとらえて知識やスタミナの「充電」をすることは、輝かしい将来の扉を開く鍵となるだろう。中国青年報が報じた。
中国青年報社会調査センターがこのほど、民意中国網と問巻網を通じて、2001人を対象に実施した調査によると、回答者の75.2%が、「若者は継続的に『充電』しなければならない」との見方を示した一方で、57.4%が、「夜の8-10時にドラマか映画を見ている」と答えた。また、夜の時間にだらけてしまう理由について、56.4%が、「怠惰で意志が弱いから」と答えた。