昼が長く夜が短い季節が過ぎ、秋は朝晩の温度差が段々と大きくなってくる。食事面においては、この季節に合う山芋を食べると健康に良い。山芋は脾臓と胃の働きを高める効果以外に、口当たりは粘り気があり、他の食材と調味料のうま味が十分にしみ込んで、食べる人に喜ばれる。広州日報が伝えた。
材料:骨付き肉400グラム、新鮮な山芋150グラム、乾燥みかんの皮の粉5グラム、ニンニク(皮を剥き、砕いたもの)15グラム、ネギのみじん切り5グラム、ごま油、酒、塩少々、砂糖、醤油、コーンスターチ、ピーナッツ油をそれぞれ適量。
作り方
1山芋は皮を剥いて輪切りにし、平らな皿に載せておく。
2骨付き肉は2センチの大きさに揃え、水で5分ほど洗ったあと水分を取る。上記の調味料を入れ、よくかき混ぜて10分寝かせた後、山芋の上に並べる。
3 強火で12分、骨付き肉に火が通るまで蒸し、みじん切りしたネギを上からかけると出来上がり。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月25日