雲南省普洱(プーアル)市の電子商取引サービスセンター並びに「プーアルの窓」地元特産品取引のプラットフォームが12月22日、正式にオンライン運営を開始した。
プーアル市電子商取引サービスセンターは雲南省各州市で初めてのネット通販サービスセンターで5千万元(約92億円)余りを投資し、6000平方メートル余りの建築面積は、人材育成トレーニングセンター、製品マーケティングセンター、ブランドのオペレーションセンター、ビッグデータセンター、金融サービスセンター、ビジネスインキュベーションセンター、製品展示センター、物流倉庫センターなどで構成されている。現在、「プーアルの窓」地方特産品取引のプラットフォームは既に主要な10品種412製品がオンラインで販売され、プーアル市地元企業12社から1483製品がすでに特産品展示センターの実店舗で公開されている。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年1月4日