2016年3月4日  
 

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社長の「人柄や個性を見抜く」方法とは? 新入社員をの食べ方を観察 (2)

人民網日本語版 2016年03月04日09:04

〇その1:上司の傍らに坐る人間は「積極的」「ゴマすり」

一般に、上司のすぐそばに座る人は、積極的な性格で、上司に取り入ることに熱心で、自分を必要以上にアピールしたがる。仕事の場面では、その積極性はさらに大きくなり、比較的容易に取引先と良い関係を築くことができる。だが、これはいつでもその通りとは言えず、ただの「ゴマすり人間」かもしれない。

〇その2:食事の際に音を立てる人は礼儀知らず だが、麺類を静かに食べるのは逆に「わざとらしい」

食事をする際、口を閉じて食べることは、食卓上での基本的マナーである。だが、麺類を食べる時でも、音を立てずに食べることは、逆にわざとらしい。そんな人物は、とても自律的な性格であり、自律心を養ううちに出来上がった習慣であろう。

〇その3:回転テーブルを少しも回そうとしない人は、自分のニーズを抑えすぎ

会食の席で、料理皿が載った回転テーブルを少しも回さない人物は、一部の年長者の眼には非常に礼儀正しく映る。人様への思いやりが大きいため、どんな料理でも眼の前にあるものを食べる。だが、私ならば、今回出された食事で、彼の好物が一つもなかったのではないかと思ってしまう。それとも、彼がもともと食べることが好きではなく、何を食べようとどうということはないと考えているのだろうか?どちらも事実ではない。ほとんどの場合、そのような人は、あまりにも自分を拘束しすぎているのだ。このような人は、自分の欲求やニーズを抑えつけすぎており、生活の楽しみに対する情熱が少なすぎると思う。


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