2014年2月26日  
 

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北京・天津・河北で深刻な大気汚染 関連アプリにも注目集まる

 2014年02月26日11:20
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 アプリマーケットのアプリチャイナおよび360携帯助手を取材したところ、北京・天津・河北省でここ数日、大気汚染が深刻化していることを受け、大気汚染情報を通知する携帯アプリの検索・ダウンロード数が急増していることが分かった。うち、アプリチャイナの関連アプリはダウンロード数が3倍以上に達している。北京晩報が伝えた。

 アンドロイド向けアプリマーケットであるアプリチャイナのデータによると、特に人気を集めている大気汚染情報アプリは「墨迹天気」、「黄歴天気」、「天気通」の3種類で、ダウンロード数はそれぞれ1917万、553万、272万に達した。アプリチャイナの袁聡COOは、「これらのアプリはいずれもツール系に属し、PM2.5のモニタリングデータを自動的にプッシュ通知してくれるため、これまでも人気が高かった。ここ数日は、煙霧が特に深刻化しているため、ダウンロード数の増加も顕著となっている」と指摘する。

 「黄歴天気」の最近4日間のダウンロード数はのべ3万に達しており、今月10日のデータと比べると4倍に達している。「天気通」はここ1週間の1日あたりダウンロード回数が3万前後で推移しており、これも今月10日と比べると2倍に達している。(編集SN)

 「人民網日本語版」2013年2月26日

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