2014年2月25日  
 

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MWC2014が開幕、来場者が中国企業に注目

 2014年02月25日15:31
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ZTC、Firefox OS1.3搭載の携帯電話と、高性能LTEファブレット「Grand Memo II」を展示

 モバイル・ワールド・コングレス2014(MWC2014)が24日、スペインのバルセロナで開幕した。中国の約100社を含む世界の約1700社が、新製品と新技術を出展する。新華網が伝えた。

 今年の同大会の一大注目点は、中国企業の集団出展だ。中国の出展企業は数が増えたほか、活動も密集化した。同大会の開幕の前日、ファーウェイは7インチディスプレイ搭載のタブレット「MediaPad X1」を発表した。開幕当日、ZTCは超薄型高性能マルチモード6インチLTEファブレット「Grand Memo II」を発表した。

 一部の外国人記者は新華社の記者に対して、「これは中国企業が欧米市場に狙いを定めており、アップルやサムスンなどの企業と国際市場で競争を展開しようとしていることを意味する」、「中国のモバイル通信企業は急速に発展しており、その製品は品質面でも価格面でも高い競争力を持ち、侮れない存在だ」と指摘した。

 モバイル・ワールド・コングレスは1995年にスペインのマドリードで初開催された。規模の拡大に伴い、同大会は世界モバイル通信最新技術の発表の場とバロメータになった。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年2月25日

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