中国でもっとも規模のあるゲームフェア・ChinaJoy2015が開幕する前日の29日、ソニーコンピューターエンタテイメント(上海)と上海東方明珠索楽文化発展有限公司は上海で「2015PlayStation発表会」を開いた。ソニーコンピューターエンタテイメントグローバルスタジオ総裁の吉田修平氏、ソニーコンピューターエンタテイメント日本アジア執行副総裁織田博之氏とソニーコンピューターエンタテイメント上海総裁添田武人氏と一部のゲームプロデューサーは発表会に出席した。
席上、『Just Dance』『Journey』『九陽神功』『Street Fighter5』『三国戦紀』『光の子』など70数種のゲームと中国大陸に初登場するVR設備Project Morpheusが紹介された。『Street Fighter5』、『聖闘士星矢』、『Transformer』などが紹介されたとき、現場で熱い拍手を博した。
注目されているVR設備Project Morpheusも初めて中国大陸に登場し、ChinaJoy2015で『SUMMER LESSON』、『THE DEEP』、『THE PLAYROOM VR』、『MIKU VR TECH DEMO』など4つのゲームが展示される予定だ。取材で、吉田氏は「Project Morpheusは完全的なVRシステムで、PS4機器、Morpheusヘルメット、モーションキャプチャーカメラ、プレイヤー動作の入力装置、VRゲームやSDKを含む」と述べた。
7月30日、PlayStationブース現場で、PS4、PS VitaとMorpheusなど57種のゲームを用意する予定だ。
東方ネット 2015年7月30日