第1回中国青年アプリ大会の決勝戦が30日午後、江西省共青城市で成功裏に終了した。決勝戦には全国の120件のプロジェクトが出場し、10件が「アプリ応用部門」の1〜3等賞、4件が「アプリ創意部門」の1〜3等賞を受賞した。人民日報が伝えた。
同大会は全国31地区に分かれ今年1月に開幕し、5562件のプロジェクトが参加した。予選を勝ち抜いた全国の120件のプロジェクトが、7月28~30日に江西省共青城市で開かれた決勝戦で火花を散らした。参加したアプリは、金融サービス、スマートライフ、SNS、ゲーム・娯楽、社会公益、教育・医療、生活サービス、環境保護などの10以上の分野を網羅している。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年8月3日