爆発の中心部にある天航局ビルで、天津浜海新区太湖西路公安消防支隊の霊安室で、天津市公安消防局開発区支隊の霊安室で、爆発中心部付近の道端で--、人々は黙祷し、頭を下げて哀悼の意を表した。
献花をした市民は「犠牲者と直接面識はないが、哀悼をささげるためにここにきた」と語った。羅さん一家は、漢沽区から車で1時間あまりかけて康翠コミュニティの追悼式典に駆けつけ、爆発で無くなった英雄たちのために夜を徹して作ったという数百匹の千羽鶴を手渡した。ネットでは「那些再也没有回来的兄弟(もう二度と帰ってこない兄弟たち)」の歌が拡散されている。犠牲者の安息を祈る。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年8月19日