中国国務院作業チームと天津爆発現場救援指揮部との合同会議が17日夜、開催された。国務院作業チームは、同会議において、▽専門作業員と専門設備の配備を引き続き強化する ▽事故現場およびその周辺に対する24時間体制の環境モニタリング作業を展開する ▽事故現場・周辺部の消毒・整備作業を徹底的に行う ▽大気・水・土壌などの環境の質の安全を確保する ▽決して隠れたリスクを残さないようにする--などを指示した。中国公安部(省)公式サイトの情報を引用して人民網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年8月18日