第2回世界ロボティクス・インテリジェント設備産業大会・展覧会(世界ロボット大会)が、9月10−13日に広東省仏山新城中欧サービスセンターで開催される。広州日報が伝えた。
同大会は業界内で最も権威ある、最大規模の専門的なロボット展の一つ。仏山新城管理委員会から委託を受けた、国際ロボティクス・インテリジェント設備産業連盟が主催。展示面積は1万5000平方メートルに上り、150社が出展する。展覧会と会議の参加者数は延べ2万人を超える見通し。テーマは「ロボット産業の2.0時代を迎える」。産業用ロボット、サービスロボット、特殊ロボット、インダストリー4.0モデルの4つの展示ブースに分かれる。
すでに出展を決定している外国企業には、ドイツのクーカ、日本の安川電機、ファナック、川崎重工、スウェーデンのHexagonなど、世界的に有名なロボットメーカーが含まれる。国内の展示企業は、広州数控、長沙長泰、大連光洋、中航洪都、上海高威科、濰坊西水ロボット、深セン銀星智能など。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年8月19日