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天津爆発事故の問責処分始まる 幹部11人を立件調査、刑事強制措置 (3)

人民網日本語版 2015年08月27日13:04

公安部によると、天津港「8.12」特別重大火災爆発事故発生後、公安機関はすぐに原因調査に着手した。8月14日以降、法に依り、重大責任事故罪と危険物違法貯蔵罪の疑いで瑞海公司と関係者を立件調査した。同月20日、法に依り、安全評価報告の提出を担当する天津中浜海盛安全評価監測有限公司および関係者を、公文書偽造罪で立件調査した。すでに、瑞海公司の于学偉・董事長ら容疑者12人が、法に依り刑事拘留に処されている。事故で負傷した同社の只峰・総経理と安全主管の尚慶森・副総経理の両容疑者については、法に依り監視を続けている。

国務院天津港「8.12」特別重大火災爆発事故調査チームは、さらなる詳細調査に乗り出している。検察機関や公安機関は、事故調査により力を入れ、容疑者に対していっそう徹底した取り調べを行い、調査処分の手綱を決して緩めることはない。(編集KM)

「人民網日本語版」2015年8月27日 


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