2015年9月14日  
 

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ネットユーザー、微信モーメンツの「嫌われ行為」を批判

SNSでの子供自慢、票集め、深夜のグルメ投稿

人民網日本語版 2015年09月14日16:50

ネットユーザー「Auguest」さんが、「微信(Wechat)のソーシャル機能『モーメンツ(朋友圏)』上に、毎日のように自分の子供に関する投稿ばかりしている女性の同僚が、他の同僚から集中攻撃を受けている」と投稿した。別のネットユーザーは、その投稿に対して、「子供自慢、コンテストなどの票集め、深夜のグルメ投稿は、いまやモーメンツの『嫌われ行為』となっている。少し前に流行った代理購入と同じように、誰もがうんざりしてしまう」とコメントした。西安晩報が伝えた。

〇日常生活での子供の行動を全て露出

ネットユーザーの趙さんは、「元クラスメートのほとんどが、結婚して子供を産んでいる。彼女らの中に、SNSでの『子供自慢狂』の人は少なくない。最初は、子供に関する出来事を投稿することに、特に反感を感じなかったが、毎日のように子供の事ばかり書いているのに辟易し、やむなく多くの知り合いをブロックせざるを得なくなった」と話した。

〇「子供が参加したコンテスト」の票集めは「エンドレス」

ネットユーザーの林さんは、「モーメンツで、子供自慢よりたちが悪いのは、『最も美しい赤ちゃん』や『最も可愛い赤ちゃん』の類のコンテストの票集めだ。最初は、若くカッコいいオシャレママたちからの投票要請に、見てみぬ振りをしていた。しかしそのうち、さまざまな感謝の気持ちを込めた言葉が添えられた投票の要請が一斉配信で来るようになり、逆らえずに投票するしかなくなった」と述べた。


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