中国国家統計局は本日、2014年7月の70の大・中都市における、住宅販売価格の変動状況を発表した。そのうち中古物件価格が前年同月比で低下したのは15都市、横ばいとなったのは4都市、上昇したのは51都市となった。7月の前年同月比の変動率は、最高プラス7.4%、最低マイナス10.2%の間で推移した。中国網が伝えた。
中古物件価格が前月比で低下したのは65都市、横ばいとなったのは4都市、上昇したのは1都市。7月の前月比の変動率は、最高プラス7.4%、最低マイナス10.2%の間で推移した。中古物件価格が前年同月比で低下したのは15都市、横ばいとなったのは4都市、上昇したのは51都市となった。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年8月19日