科学者がこのほど、女性がお天気屋であることを示す研究結果を発表した。女性の感情は変わりやすく、どんな気分も最大約10日ほどしか続かず、次々と変化しているという。環球網が英紙「Metro Daily」を引用して報じた。
同研究では、回答者の女性の7分の1が、感情を消すのではなく、感情に浸ることを好むと答えた。気分転換の方法は、「ショッピング」や「派手に飲み食いする」などだった。そのほか、約半数の女性が、「非常に感情的」と答え、40%が「年齢を重ねるごとに感情的な傾向が強くなる」と答えた。
科学者によると、女性の気分を害する原因となるのは、「体重の増加」や「悪天候」、「空腹」、「テレビの番組がおもしろくない」、「お茶を運んでくれる人がいない」などだ。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年9月24日