朴さんが留学生なのか、はたまた大学入試で合格した一般学生なのか、現時点ではまだはっきりしない。よって、我々が彼に対してどのような証明書を発行したらよいのかも分からない。ビザ発給機関、韓国大使館、留学生事務室などに問い合わせ、さらにどのような書類を揃える必要があるのかを探る必要がある。
とりあえずやるべきことは、期限が切れるビザの問題を解決することだ。学校側が、朴さんにどのような書類を提供するかを明らかにした上で、ビザの延長手続きを済ませること。その後、彼を留学生として扱うのか、あるいは一般学生として扱うのかについては、新年度が始まった後、解決しなければならない。 (編集KM)
「人民網日本語版」2015年8月19日