中国、回答者の62.8%「自分はSNSへの依存度が強い」 (3)

65.2%「ソーシャルメディアに時間を奪われすぎないように」

「無意味」な行動にどのように対処すればいいのだろう？調査では、回答者の50.9%が「SNSアプリをあまり使わないようにする」、36.4%が「自分の行動を制御する外部の力を探す」、33.8%が「成り行きに任せる」、19.2%が「アカウントを削除する」と答えた。

心理学者の韋志中氏は、「SNSへの依存やネット上での無意味な行動を改善する鍵は、現実の世界に戻り、安定し、親密な人間関係を築くこと」とアドバイスしている。

「人民網日本語版」2015年8月20日