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中国医薬製品の輸出額増加 香港・日・米が大市場に

人民網日本語版 2015年10月12日16:01

中国医薬保健品輸出入商会の劉張林副会長は11日、甘粛省隴西県で行われた中国医薬「1ベルト、1ロード」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)国際協力フォーラムおよび「1ベルト、1ロード」駐中国使節中国医薬製品ツアーに出席し、取材に答える中で、「全国的に輸出入貿易が落ち込む状況の中、中国医薬製品の輸出は『一人勝ち』で、今年1~7月の輸出は約10%増加した」と述べた。中国新聞網が伝えた。

劉副会長は中国医薬製品の輸出入の状況を分析し、「『1ベルト、1ロード』の建設にともない、中国医薬製品は国際貿易の中でますます重要な地位を占めるようになり、今年上半期には、中国医薬製品は154カ国・地域に輸出された。アジア地域が引き続き主要輸出市場で、そのうち香港地区が大陸部の中国医薬製品輸出の1番目の市場で、上半期だけで輸出額は3.0億ドル(約360億円)に達した」と述べた。

張副会長の説明によると、日本、マレーシア、韓国、インドネシアも中国医薬製品の主要ターゲット市場だ。米国が3番目の市場で、近年は高い増加率を維持している。同商会がまとめた統計では、今年上半期の対米輸出額は2億7千万ドル(約324億円)に上り、前年同期比17.2%増加し、輸出全体の14.1%を占めた。米国に輸出される中国医薬製品は植物エキスが主で78.2%を占めた。

張副会長は、「『1ベルト、1ロード』諸国には中国医学に対する文化的な基礎が備わっており、中国医薬製品の受容度が高く、こうした国が中国医薬製品の輸出入総額の50%以上を占める。世界の中国医薬製品に対する需要は全体として増加しており、増加率の平均は毎年5%前後に達する。ニンジンとクコが海外で最も人気のある中国医薬製品の材料で、ほかにはトウジン、トウキ、ヂオウ、菊花などに人気がある」と話す。

劉副会長は中国医薬製品が海外進出し、国際市場を開拓する際の最大の障害は、「第1に法律・法規と登録の難しさ、その次は中国医薬製品が輸出後にいかにして営業販売ルートを開拓するかという問題だ」と指摘する。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年10月12日

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