「西遊記之大閙天宮(The Monkey King)」「パパ!どこ行くの」「澳門風雲(The Man From Macau)」、そして「北京愛情故事(Beijing Love Story)」の圧倒的人気、さらに「ホビット 竜に奪われた王国」のパワーに後押しされ、中国の今月の映画興行収入は24日午後、30億元(約510億円)を超え、史上初の「30億元興収月」となった。
昨年末までに、中国のスクリーン総数は1万8000をすでに上回り、米国の半数に近づき、大規模な市場が興収好成績につながっている。数年来、全国の二線、三線都市では映画需要がきわめて旺盛で、興収を力強く底上げし、興収全体の巨大な推進力となった。(編集HT)
「人民網日本語版」2014年2月26日