3月の上海で、また見ごたえのある展示イベントが行われる。中華芸術宮の今年の重要な展示イベントとして、リヒテンシュタイン王室と共同で企画・主催した「ルーベンス、ヴァン・ダイク、フランドル派―リヒテンシュタイン王室の珍蔵展」が12日から行われる。
リヒテンシュタイン王室が長年にわたって収集した貴重なコレクションから肖像画や風景画、静物画などの油彩画や版画、タペストリーなど100点が展示され、16世紀―17世紀のネーデルランド南部における絵画発展のプロセスを展示する。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月4日