「スマート航空機」と呼ばれる中国南方航空のボーイング777-300ER型機旅客機が3日午前、広州の白雲国際空港から飛び立ち、広州—上海・虹橋の新路線が就航した。同機は現在、世界最先端のエンターテイメントシステムを具え、またワイドボディーの機体で初めてアンドロイドシステムやタッチパネルを装備し、「全員がPADを持つ」状態を実現した。SSD(ソリッドステートドライブ)や交換可能なメモリーカード装置といった設計は、飛行機全体を名実共に「スマート航空機」にしている。 人民日報海外版が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月4日