河北省秦皇島市開発区第三小学校の望海店村北斗スクール・バス乗り場で28日、同校の生徒たちは、バス乗車カードを読取機にタッチして乗車し、学校に向かった。
河北省秦皇島市と北京中興恒和衛星応用科技有限公司はこのほど、戦略協力協定に署名した。双方は、スマート交通や環境モニタリングなど14項目のプロジェクトをめぐり協力を展開、「北斗デジタルバレー・デジタル都市」秦皇科技モデルプロジェクトを共同で建設する。プロジェクト完成後の生産額は20億元(約357億円)に達する見込みで、秦皇島に立脚し、河北省をカバーし、北京・天津・河北エリアに広がる構造局面がほぼ完成する。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年9月29日