「11番街」の担当者は、「韓国企業は中国人消費者をターゲットとした開発やマーケティング戦略を採用しており、韓国企業と中国のバイヤーとの交流もますます頻繁化している。このため、社会で中国語人材に対するニーズが急速に高まっている。また、自分の能力を高めるために中国語を学んだり、中国へ旅行に行く中年層も増えているため、40代-60代の中国語教材へのニーズも高まっている」との見方を示す。
業界内では、「韓国を訪れる中国人旅行者が激増し、中国に進出する韓国企業も大幅に増えているため、中国語学習ブームはこれから先も続くと見られ、各年齢層に広がって行くだろう」と予測されている。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年10月29日
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