▽10位:朝内大街81号
7月、北京の古い住宅を舞台にしたスリラー映画『京城81号』が上映開始となった。現実に存在する朝内大街81号の建物は、探険好きの間では有名な心霊スポット。この住所にある2棟は、中華民国の時代に米国のキリスト教会が学校用に作った建物で、長年修繕されていない荒れ果てた様子とネットで流れる恐い噂で、探険好きによって「北京で一番のホラーハウス」と呼ばれている。(編集MA)
【「京城81号」が国産ホラー映画の興行成績記録を更新】
【中国、人気映画のロケ地が人気観光スポットに】
「人民網日本語版」2014年8月15日